レベル0 · ユニット2 · 子音 · 6分

濃音: ㄲ ㄸ ㅃ ㅆ ㅉ

濃音 ㄲ・ㄸ・ㅃ・ㅆ・ㅉ を発音し、平音・激音・濃音の3つの区別(가・카・까)をつけられるようになります。

  1. 5文字中 1文字目
    ㄲ
    쌍기역 kk (tense)

    ㄱ を2つ並べた形。のどを締めて息を漏らさない「カ」— 「サッカー」の「カ」の感じです。

    토끼 tokki うさぎ
    코끼리 kokkiri ぞう

声に出して言ってみましょう

어깨 eokkae 肩

音声を聞いてから、声に出して繰り返してください。完璧さよりも、リズムを合わせることが大切です。

なぜ? 가 と 카 と 까

韓国語には、同じ子音に3つの種類があります — 平音(가。力を抜いた音)、激音(카。強い息)、そして濃音(까。のどを締めた短く鋭い音)です。 ここは日本語話者にとって、むしろ得意な場所です。日本語の促音「っ」を思い出してください。「サッカー」の「カ」、「あっさり」の「サ」、「いっぱい」の「パ」— このとき、のどが締まって息が漏れない音になっています。それがそのまま濃音です。까 は「っか」の「か」の部分だと思って出してみてください。 難しいのは濃音ではなく、前の課の激音(카)と平音(가)の区別のほうです。3つ並べて出せるようになれば、この課は越えたことになります。

なぜ? 文字を2つ重ねる=力を2倍にする

濃音は、平音の文字を2つ重ねて書きます — ㄲ は ㄱ が2つ、ㄸ は ㄷ が2つ、ㅃ は ㅂ が2つ、ㅆ は ㅅ が2つ、ㅉ は ㅈ が2つです。名前も同じ作りで、쌍기역・쌍디귿 のように呼びます。쌍 は「対(つい)」という意味です。文字が2つ重なっていたら、のどにも力を2倍入れる、と覚えてください。

よくある質問

ㄲ・ㄸ・ㅃ を sky・stop・spy にたとえるのはなぜですか? 似ていないように見えます。

sky の k と kite の k を聞き比べてください — 同じ音ではありません。英語では s の後で息が出なくなり、その息のない k が韓国語の ㄲ にほぼ一致します。つづりではなく「息」のたとえです。そこに喉を詰めたような緊張を足すと ㄲ になります。

確認クイズ

この課はAIを使った点検を経ています。韓国語教員による監修はまだ受けていません。