濃音: ㄲ ㄸ ㅃ ㅆ ㅉ
濃音 ㄲ・ㄸ・ㅃ・ㅆ・ㅉ を発音し、平音・激音・濃音の3つの区別(가・카・까)をつけられるようになります。
- 5文字中 1文字目 ㄲ토끼 tokki うさぎ코끼리 kokkiri ぞう
- 5文字中 2文字目 ㄸ따다 ttada (果物などを)もぐ、摘む
- 5文字中 3文字目 ㅃ아빠 appa パパ、お父さん
- 5文字中 4文字目 ㅆ싸다 ssada 安い
- 5文字中 5文字目 ㅉ짜다 jjada しょっぱい、塩辛い
声に出して言ってみましょう
音声を聞いてから、声に出して繰り返してください。完璧さよりも、リズムを合わせることが大切です。
なぜ? 가 と 카 と 까
韓国語には、同じ子音に3つの種類があります — 平音(가。力を抜いた音)、激音(카。強い息)、そして濃音(까。のどを締めた短く鋭い音)です。 ここは日本語話者にとって、むしろ得意な場所です。日本語の促音「っ」を思い出してください。「サッカー」の「カ」、「あっさり」の「サ」、「いっぱい」の「パ」— このとき、のどが締まって息が漏れない音になっています。それがそのまま濃音です。까 は「っか」の「か」の部分だと思って出してみてください。 難しいのは濃音ではなく、前の課の激音(카)と平音(가)の区別のほうです。3つ並べて出せるようになれば、この課は越えたことになります。
なぜ? 文字を2つ重ねる=力を2倍にする
濃音は、平音の文字を2つ重ねて書きます — ㄲ は ㄱ が2つ、ㄸ は ㄷ が2つ、ㅃ は ㅂ が2つ、ㅆ は ㅅ が2つ、ㅉ は ㅈ が2つです。名前も同じ作りで、쌍기역・쌍디귿 のように呼びます。쌍 は「対(つい)」という意味です。文字が2つ重なっていたら、のどにも力を2倍入れる、と覚えてください。
よくある質問
ㄲ・ㄸ・ㅃ を sky・stop・spy にたとえるのはなぜですか? 似ていないように見えます。
sky の k と kite の k を聞き比べてください — 同じ音ではありません。英語では s の後で息が出なくなり、その息のない k が韓国語の ㄲ にほぼ一致します。つづりではなく「息」のたとえです。そこに喉を詰めたような緊張を足すと ㄲ になります。
文字を組み立てましょう
ハングルは1音節を1つのマスに詰めます。書く順番どおりに、子音、母音の順でタップしてください。
確認クイズ
この課はAIを使った点検を経ています。韓国語教員による監修はまだ受けていません。